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NEWS RELEASE 新着情報

2016年12月

年金受給資格、納付10年に短縮 改正法成立

年金の受給資格を得るために必要な加入期間を

現行の25年から10年に短縮する改正年金機能強化法が

16日午前の参院本会議で、全会一致で可決、成立しました。

改正法は来年8月に施行され、

10月から約64万人が新たに年金を受けられるようになる見通しです。

【日経新聞】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H4R_W6A111C1EAF000/

【毎日新聞】
http://mainichi.jp/articles/20161116/k00/00e/040/179000c

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〒500-8463 岐阜県岐阜市加納新本町3丁目1-503

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フリーランスの人材活用を検討 経産省「雇用関係によらない働き方」に関する研究会を開催

経済産業省は、

「雇用契約によらない新しい働き方」(フリーランス、アライアンス等)」といった多様な働き方について、

課題を事例・実態を収集し、課題及び今後の方向性について検討を行う研究会を立ち上げ、

17日に第1回研究会を開催しました。

本年4月に取りまとめた産業構造審議会「新産業構造ビジョン」において、

「第4次産業革命によって、就業構造や『企業と個人の関係』が劇的に変化していく」との分析がなされました。

人口減少の進行や技術革新の進展により、社会産業構造・就業構造が大きく変化する中、

フリーランスなどの「雇用関係によらない新しい働き方」が注目されています。

こうした働き方の選択肢が増えることにより、働き手の時間やスキルの最大限の活用を可能とし、

また、企業においても多様な人材の確保に繋がることが期待されています。

こうした働き方に関して、現状の実態と課題について把握し、今後の方向性を検討するため、

有識者による研究会を設置し、第1回研究会を下記要領で開催しました。

【経済産業省】
http://www.meti.go.jp/press/2016/11/20161117005/20161117005.html

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平成28年10月からの厚生年金保険の標準報酬月額の下限の引き下げについて 日本年金機構

日本年金機構は18日、平成28年10月からの

厚生年金保険の標準報酬月額の下限の引き下げについて公表しました。

公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための

国民年金法等の一部を改正する法律の一部及び

公的年金制度の財政基盤及び

最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律の

一部の施行に伴う経過措置に関する政令が平成28年10月1日に施行されたことにより、

平成28年10月から厚生年金保険の標準報酬月額の下限が変更になりました。

厚生年金保険法における従前の標準報酬月額の下限等級(1級・9万8千円)の下に

1等級(8万8千円)が追加され、下限が引き下げられました。

詳しくはこちら【日本年金機構】
http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/sonota/1118.html

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外国人技能実習の法律成立

外国人技能実習生の受け入れ期間を優良な企業に限って

3年から5年に延長することなどを盛り込んだ法律が、

18日の参議院本会議で可決・成立しました。

18日の参議院本会議では、外国人の技能実習の適正化に関する法律が

賛成多数で可決され、成立しました。

この法律は、技能実習生を違法な長時間労働などから保護するため、

企業を指導監督する国の新たな機関を設けることや、

優良企業に限って、実習生の受け入れ期間を

これまでの3年から5年に延長することなどが盛り込まれています。

【NHK NEWS WEB】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161118/k10010774171000.html

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精神疾患の労災30代多く「若年労働者層の対策必要」

長時間労働やパワハラなどで精神疾患となり、

労災認定された事案の発症時の平均年齢は39・0歳、年代別では30代が最多だったことが分かった。

心筋梗塞など脳・心臓疾患の労災事案では発症時の平均が49・3歳、最多は50代だった。

厚生労働省が25日、過労死遺族らで構成する協議会に資料を示した。

【産経】
http://www.sankei.com/life/news/161025/lif1610250043-n1.html

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